現況と会計報告

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現況と会計報告

現況



 札幌東高等学校同窓生は、明治41年(1908年)3月 札幌区立職業学校を卒業された10名に始まり、令和5年3月卒業の73期313名を含め、38,986名となりました。
 同窓会の目的は会員同士の親睦と母校の発展に寄与することであり、毎年8月には総会を開いて会の運営を議決し、総会後の懇親会では同期・先輩・後輩が和やかかつ盛大に旧交を温めあいます。
 総会以外に親睦行事として同窓会ゴルフコンペやパークゴルフ大会を開催しており、同期会や同好会の開催支援も行っています。
 札幌以外でも、東京同窓会や函館支部などでも、定期的に懇親会を開催しています。
 若い会員の皆様に積極的に活動していただけるよう、毎年5月に新幹事セミナー(研修会)を開催しており若手の育成に努めています。
 7月に母校で開催される東高祭では、母校の長い歴史と同窓会の活動をパネルで展示し、各期の卒業アルバムは多くの同窓生・在校生・父兄の方々に熱心にご覧いただいています。
 上記の行事は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、令和2年度から中止しているものがありましたが、令和5年度にはほとんどの行事が再開される見込みです。
 毎年卒業の時期には新会員に記念品を贈り、年間を通じて微力ながら学友会・部活動・進路活動へ支援するなど、母校との連携を図っています。
 これらの活動状況をご覧いただけるよう、毎年総会開催に合わせて同窓会報を発行しています。 令和4年に発行した第50号は、節目の50号を記念して、同窓会の役員を務められた方々から、母校や同窓会活動の思い出など、貴重な投稿を掲載しました。
 本ホームページについてもより見やすく親しめるものにするよう、令和3年7月にリニューアルし、更新の回数を増やしています。
 上記の活動を通じて、伝統を引き継ぐとともに若い同窓生の力を引き出し、本同窓会と母校の一層の発展を目指していきます。

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